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FREERUN 2017/12月号

2017年11月27日発売
定価: 906円(税込)

特集:今シーズン注目5エリアのゲレンデ事情を探る

一気に冷え込んだ11月の気候にあてられて気分はもう雪山に。滑りたくてウズウズしている皆様のために、今期FREERUNが注目する5つのエリアのゲレンデ事情を特集しました。ローカルライダー、スキー場関係者などから集めた、今シーズンをより楽しく滑るための情報をお届けします。


 
 
  平野歩夢 インタビュー
-あの頂点を目指して-
 

ソチ五輪のシルバーメダリスト。現在、歩夢はオリンピックに照準を定め、国内外を飛び回るハードなトレーニングを続けている。平昌五輪まで3ヶ月をきるこのタイミングで、現在の彼の生活やプロとしての活動、彼の現在地、そして未来についてどう考えているのか、インタビューを観光した。

   
   
 
  今シーズン注目5エリアのゲレンデ事情を探る
  今年の冬はどこに滑りに行こうか。限られた時間の中で数あるスキー場の中から選び出すためには情報が必要だ。それもその栃を良く知る人からの情報ならば確実だ。FREERUN的今期注目の5エリアを、それぞれの地をよく知るライダーやパークプロデューサーたちから集めた情報を元に特集。
   
   
 
   >> 妙高&信濃 -豪雪地帯の遊び方-
 

パウダーを楽しむならどこに行こう。ますます人気が上昇中の野沢温泉や、待望の復活を遂げるアライリゾートを中心に、ローカルライダーの声とともにフォーカス。

   
   
 
   >> 白馬 -進化するフリーライドの聖地-
  北海道のニセコに負けない人気を誇る日本屈指のパウダースノーを誇る白馬エリア。昨シーズン開催されたFreeride Hakubaなどフリーライディングの進化が著しい。
   
   
   >> 群馬 -独自のライディングカルチャーを発信するエリア-
  谷川岳を有するハードコアな山岳エリアから、里山的な雰囲気が流れる水上&片品エリア。それぞれに独自のカルチャーを発信するエリアを良く知るナビゲーターが紹介。
   
   >> 湯沢/南魚沼 -エリアから発信するパークカルチャー-
  圧倒的な積雪量を誇るこのエリアは、昔から伝統的にパーク文化が反映してきた。今もなお、その文化を現代風にアレンジし、多様なパークニーズを叶えている
   
   >> 南東北 -じっくり滑れる魅力的な南東北エリアへ-
  実は首都圏から近い渋滞知らずの南東北エリアは地理学的にも雪質、雪量ともに豊富。タイトなツリーランを楽しめる独特な山の地形の魅力に再度フォーカス
   
 
 
   
 

中村陽子 インタビュー
-my place, my line-

 

中村陽子が初めて訪れたのは2012年。以来、毎年春の挑戦を大きな楽しみにしている。「アラスカを滑る事で、自分がどんどんレベルアップするのがわかる」と声を弾ませる陽子は、もちろん2017年の春もアラスカに渡る予定だった。しかしプランは変更を余儀なくされた、その理由は。

   
 
 
   
 

LAAX SWITZERLAND by K films

 

K FILMSの工藤洸平、佐藤秀平、吉田啓介の3人が旅したスイス。ローカルとセッションし、密な時間を過ごした3週間。彼らはここで一体何を感じたのだろうか?いつもと変わらない自然体の3人のトークセッションで旅の記憶を振り返る。

   
 
 
   
 

DAVOS D.I.Y. SNOWBOARD CAMP
-春の菅平高原ダボス牧場で過ごした、3日間の雪中キャンプリポート-

 

斉藤 哲と伊藤 高に招かれて「ダボス牧場」で自分たちだけの手作りスノーボーディング。社会から隔絶された完全なプライベート空間には年代物のスノーモービルと雪上車とピステンビューリー。宿泊はもちろん雪中テントに、ドラム缶のキャンプファイヤー。それはどこまでも原始的で喜びに満ちた遊びだった。

   

 

 
 
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